2014年2月24日

井戸に呟く映画評論  『インサイド・マン』

総評 91点

スパイク・リー監督のサスペンス映画。

銀行強盗のクライブ・オーウェンを
捜査官のデンゼル・ワシントンが
捕まえようして
ジョディ・フォスターが交渉人として
説得する話。

単純サスペンスじゃなくて
最後まで
しっかり考えられているサスペンス

珍しいタイプのサスペンス。

ある意味、三谷幸喜に近い。

だから個人的にかなり好き。