初めて聞いたのは、5年くらい前。。。
『You And I Both』を聞いたのがファーストコンタクトだった。
毒が無く、ゆったりとオシャレでアメリカな感じ。
この曲はサビが強くて、あざとく引っ張るのが面白い印象だった。
この時は、「アメリカにこういう、シンガーソングライターが居るんだね」程度だった思う。
暫くして、シンガーソングライター系の音楽が自分の中でブームになり
jack johnsonやDonavon Frankenreiterとかを好んで聞くようになって。。。
そんな時期に『No Stopping Us』という曲を、たまたま耳にして
『Waiting For My Rocket To Come』(2002年)
聞いてスグに気になったので調べた。
この曲は
シンガーソングライター系でAメロが史上最高にオシャレな曲だと思う。
たまたま、『You And I Both』と『No Stopping Us』が
両方、1stアルバムに入っていたので購入した。
折角なので、ざっとアルバム評を
ソングライティング能力を存分に発揮してアイディアが満載。
更に早口なのに心地いいリズムという独自のジャンルも確立したアルバム。
『Mr.A-Z』(2005年)
大概のアーティストの2枚目のアルバムというのは
キャッチーでサビが強い曲や攻撃的な曲はやらずに気怠い曲調が多い。
『We Sing, We Dance, We Steal Things』(2008年)
この2枚目のアルバムも例に漏れず気怠く実験的な内容。
肩の力が抜けた、ピースフルなアルバム。
『Love Is a Four Letter Word』(2012年)
メッセージ性があり、正当進化して成熟した感じ。
『Love Is a Four Letter Word』(2012年)
メッセージ性があり、正当進化して成熟した感じ。
1stアルバムを買って以来、
家で音楽を流す≒Jason Mraz になった。
そんな、Jason Mrazが
8/26に一夜限りの来日公演をする。
多分、いつもよりもテンションを上げてくれると思う。