2013年6月1日

井戸に呟く映画評論  『フランケンシュタイン』

総評 90点

言わずと知れた、フランケンシュタインの話。

監督はケネス・ブラナーで、なんと、この人が
フランケンシュタイン役もやってる。

制作はフラシス・コッポラで
脚本はフランク・ダラボン。
怪物役はロバート・デ・ニーロ。

「怪物?」と疑問に感じる人も多いと思うけど
フランケンシュタインは博士の名前で
首にボルトが刺さってる人造人間は
クリーチャーって怪物なんだってさ。

映画自体は
酷く重厚で
酷く悲しく
酷く気持ち悪く
酷く泣けて
酷く良い映画。