2012年6月7日

My毎日記【No.159-6月7日】

ニューヨークに行くって良い響きだよね。

そりゃ、行ったとか住んでたなら自慢もしたくなるわ。
普通の会話の流れだと、
『その時は、ニューヨークに居たから知らない』
もしくは、
『ニューヨークの時の知り合いがさ~』なら
ニューヨーク自慢話に自然に入れるだろう。
そしたら相手は
『あれ?ニューヨークに居たの?』ってなって、
尊敬とかされるんだろうよ。ハイハイ。

大抵の場合、『アスンシオンに居ました』じゃ
『何処それ?』ってなり説明が面倒になる。
なので、『アスンシオンに居ました』系の話は、ほぼしない。
だから、知人で自分が帰国子女だと知ってる人は少ない。
『南米のパラグアイの首都でブラジルとアルゼンチンに挟まれた国』
『現地の言葉はスペイン語』を繰り返すのがイヤ。
通常の生活でも同じ話を繰り返して人に話すのがイヤ。
特に自分がした話をした人がそばに居て聞いてるのに
知らない人の為にもう一度、話すのなんか聞いてるのもイヤ。

『中学校の時は何処に住んでたの?』
『海外に行った事ある?』などの、
『アスンシオンに居ました』ワードを言わなければならない時もある。
最近は『何処それ?』って聞かれても
『パラグアイの首都だよ!知らないの?』と
『北京を知らなかったの?』ぐらいの勢いで馬鹿にするようにしてる。