2011年7月8日

井戸に呟く映画評論  『アリス・イン・ワンダーランド』

総評 68点
 
ティム・バートン監督、
ジョニー・デップ出演の
『不思議の国のアリス』の「その後」の話。

ティム・バートンっぽい、少しダークなファンタジー。
感情移入し難いから、実写ファンタジーは
あまり、好きになれない。
ストーリーも跳び跳びで適当な感じ。

DVDじゃなく、3D映画で見ればもう少し
面白かったかもしれないけど、
飛び出す映像も見慣れたら飽きるから
結果は同じ。


チャーリーとチョコレート工場』が好きだと言う
ティム・バートン信者はこの映画も好きかもね。
アリス・イン・チョコレート工場』だろうが
チャーリーとワンダーランド』だろうが
結果は同じ。